僕は不器用です。

何かしら興味のある事をつらつらと書きます。

ジャンク精神

こんばんは。4月ですね。

 

春の陽気にもなり、最近はすこし暑くなりました。

桜も雨風にあたり、花びらは舞うようになり、緑の葉っぱがつき始めました。

 

夏がすこしだけ顔をのぞけるような昨今、みなさまはお元気でしょうか。

 

僕は最近はよく自転車で外へ出歩くようになり、"じゃりん子ちえ"ならぬ、"チャリン子ちえ"ともいえるほどの散歩をするようになりました。おかげで汗だくです。あついあつい、、。そのくせ冷え性という矛盾ぶりから、毛糸の手袋かかせません。(不安性)

 

ここ最近はよく漫画を読んでいました。

青林工藝舎から出版されている「チュウチュウカナッコ」「ヒネヤ2の8」著:あらいあき や 「貸本漫画大全(墓場鬼太郎)」著:水木しげる などを読んでおりました。いやあ〜・・・傑作っす。あらいあきさんの漫画は題名がちがいますが、カナッコもヒネヤも登場人物は同じで話しも繋がっており、日本の1970年代を時代設定に物語が描かれているみたいです。まだ続編が出るらしく楽しみであります。主人公のかなえかなこのどんくさい人生に心を寄り合わせられる人ならば、何度も読み返せる楽しさです。"かなえかなこ"みたいな人が身近にいたら、ずっと観察していたい、、と僕は思う性悪なのですが、性悪のみなさんの心をこの"かなえかなこ"という人物はガッチリ掴むこと間違いないので、性悪のひとたちにもオススメであります。かなえかなこの後ろをついて行きながら、ネタメモをとりたい・・・。つい、そんな衝動にかられます。チュウチュウカナッコの単行本の表紙は"かなえかなこ(以下、カナッコ)"と、舞台である町(商店街)の様子が描かれていますが、カナッコが肩から下げている白いカバンの側面には"K.K"とちゃんと名前が書かれていて、そんな細かいことが本当にツボなのです。(K.Kなんて雑に書いてたら絶対失くしたとき帰って来ない気がするのですが、、、笑 交番でちょっとした問題になりそうだな、、とか勝手に妄想が広がってゆきます。)細かいところまでちゃんと気になる人が得する漫画やと思います!青林工藝舎さんの漫画作品はそういった細かいところに趣をおいた作品が多いので、僕からすると本当にお得に感じるわけなのでした。

 

残念ながら長寿にして亡くなられた水木しげるさんの漫画も貸本時代からやはりおもしろいです。ひらがなが多いのは当時、紙芝居の延長線上で貸本というジャンルの漫画が誕生したばかりだったこともあるのでしょう、読者はやはり年端もゆかぬ少年たちがほとんどだった為だろうとおもいます。とてもわかりやすい漫画!というのが真っ先にとびこんできた印象でした。そうか、こうして鬼太郎は誕生したんだな!と鬼太郎の誕生エピソードも描かれていて、胸が高鳴るものがあります。関係ないですけど、アンパンマンの誕生エピソードも知りたくなりました。ずっと活躍し続けているヒーローの誕生エピソードって肝心なところなんですけど、見落としがちなのは僕だけでしょうか・・?ことごとく見落としている僕からすると、そういうシーンに巡り会う瞬間があるだけで、物語の盛り上がりなどとは関係なく心高鳴ることがあるのです。知ってるよりも知らない方がお得だったりするのかな、、とまたお得思考が働くのでした。

 

お得漫画をよみふけって幸せ気分。ようこそひとりぼっちの世界へ。

 

nock,nock,nock....