読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

僕は不器用です。

何かしら興味のある事をつらつらと書きます。

小学生時代に褒められた記憶のあるもの

小さい頃に褒められたことのあることについてなんとなく思い出したので、書きあげてみたいとおもいます。

 

スロースペースで丁寧に一つずつ説明した方がええかと思いましたが、ちょっと気分的に異なるようなので、ざっくり言いますと、リコーダーと朗読です。

 

先日、発達障害についての講演会へ行ってきたのですが、当事者の方が話されていた中で、苦手だとおっしゃられていたのがまさしくこの二つ!リコーダーと朗読なのだと語っていたのをまざまざと思い出します。学校の先生に叱られたり、無理に人前でやらされ自分自身で落ち込んでしまったりと、自己肯定感を酷く傷つけられたと話されていました。

 

僕は彼女とは適性面でのちがいがあるのか、逆にリコーダーと国語の朗読では幼少期、ひどく褒められた記憶があります。リコーダーはリズムを取りながらにして、息を吹き込み、さらに指を決められた音符の位置に素早く動かすことが連続的に要求されます。講演で彼女はそれをマルチタスクと似ている、、と話されていました。

僕は正直なところ、同時作業がことごとくできません。例えていえば、音楽を聴きながら本を読むのも苦手ですし、音楽聴きながらブログを書くこともまず出来ないでしょう。特に接客業など仕事の面ではそういった器用な身のこなしといいましょうか、、お客様の対応を心がけながら、商品を並べたり、また補充したりしなければならないといった混合した動き方が要求されます。僕はそれについてはことごとく失敗してきたので、・・・苦手なんじゃなぁ〜と、なんとはなしに認めています。(落ち込むこともしばしば)

しかしながら、リコーダーは先生から特別褒められてたので、その褒められてた経験が浮力となったのか、向上心も芽生え、どんどん上手くなっていったという記憶があります。幼少期、僕は車の中で親が入れたカセットテープから次々と流れてくる数曲の歌謡を大体すべて暗唱し、大きな声で楽しく一人で歌っていましたので、リズム感と声の音色?音感?はそこでかなり鍛えられてたのでしょう。その成果もあるのか、リコーダーが初めからうまくできたんだと思います。リコーダーは"ドレミファソラシド"という音符を決められた部分の穴だけを指で押さえて音を出します。今思えば、それはハーモニカとはまるで違うカラクリです。僕はハーモニカは滅法弱いのです。しかしリコーダーにおいては、その指で押さえるカラクリが自分に合ってたんだろうとおもっています。いまでもすべての音階を指が既に覚えていて、"ねこふんじゃった"くらいであれば吹けそうです。(笑)体的にも馴染みやすい楽器であったことに優位性があったのだろう、とも考えられます。今でもリコーダーだけはハーモニカよりも、カスタネットよりもタンバリンよりもマラカスよりも特別です。といいつつ、現在所持してないのがとても残念ですが。。。リコーダー吹ける音楽の時間が給食以外のどの教科よりも楽しみやったのは覚えています。

 

一方で朗読は僕が小学校一年生のときに褒められてた記憶があります。小学校一年生の国語の教科書はまだまだ内容が子供向けというか、ジブリのトトロのような童話をよく観るような時期で、物語での登場人物も容姿がずば抜けて大きかったり、とんでもなくちびっころだったりで、おおげさなんが多かった気がします。これでも自分は子供の時からシャイで黙り込んでいる少年だったんで、音楽でもかからなければ歌えないような、ひどい恥ずかしがりやな面がありました。今でもそうですけどね・・・。

 

しかし、今回は僕の朗読の力がもともと高かったというよりは、先生が生徒をもり立てるのが上手だったのだと覚えています。とにかく僕はシャイなんで朗読といっても声がそんなにでません。音楽がかかってそれに合わせて歌えば出る声量も、皆が見守る静寂のなかでの朗読ということになれば、それはもうどちらかといえば苦手な部類でした。そんな中で先生が提案したのは、僕が読んだ後につけて、先生が読み直して"こんな感じじゃなかろうか?"と実演してくれてたんです。僕は真似が得意ですから、その先生の後を真似るようにして読み上げるんです。そうです、トトロみたいなデカい海の生き物などが登場キャラクターならば、そいつになりきってみたり、時には深い森のなかを轟々と吹きぬける風になってみたり、一杯の心遣いと迫力をきかせて読み上げました。すると先生はとっても上手だと笑いながら褒めてくれるのでした。クラスの皆もなんだか笑ってて、僕が真剣になればなるほど、笑わせられるので愉快だったと覚えています。だれかを笑わす経験をしたのもこの時が初めてだったような気がしています。

 

以上が幼少期に褒められた経験のあることです。

 

自分が楽しんで、真剣になれれば、周りは自然と楽しんでくれる、、そんな経験をちゃんと自分はしてきていること、、これは今も生きてく上での一つの自信に繋がっているようにおもいます。書き出すまではあまり意識してこなかったことだけど、書き出すことで以前よりはより強く意識できて、なぜだか書いている間、楽しいと感じることが出来ました。

 

 

 

「突然やけど、時給なんぼ?」

 

 

すいません、オチが思いつきません。※又吉さんの一発ネタを得意の真似にて・・。