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僕は不器用です。

何かしら興味のある事をつらつらと書きます。

9日ぶりに外に出る

現在漫画を描いている。

題名は「神様ゴッコ」

 

その神様ゴッコの執筆に当たってのロケハンである。

舞台は岡山。とくにどこでもいいんだけど、僕の想定出来る場所は岡山しかないので、岡山である。

 

さすがに長年滞在しているだけあって、僕のふるさと岡山にはそれなりに好きな場所というか、想い入れのある風景が、僕の肌や目に馴染んで感じとられる程にまで熟成している。風景が熟成するということは、どうやら、その場所から展開しうる物語性を、直感的に感じえることができるらしい、ということらしく(わたくし談)、僕は漫画を描くぞ!となると、まず場所を初めに想定する。

どこの場所で展開する物語だから、こういうラストシーンが描けそうだ。というイメージである。

 

岡山を舞台にした作品はこれで、2度目だ。

 

漫画自体はいくつか短編ものだけど、大学時代から描いている。

それらはすべて僕がでっち上げて作った舞台で繰り広げられる生活、ストーリーであって、実際に存在している場所などは全く関係がなかったりする。

 

猫使いのハルカ、という漫画を去年の4月に描き始めたが、それは紛れもなく岡山が舞台の漫画である。といっても、僕は超リアルに背景をトレスするような漫画を描かないので、舞台は岡山であるのだが、その風景の描写は適当だったりする。だいたいこんな感じだな、、みたいに描いておき、全てに理屈を付けたりはしない。

実際にあるものから、少し形を変えたりするが、どうにかそれでも実際の印象が伝わるように描きたいのだ。

その方が僕は楽だから、そうしているだけなのかもしれないけどね。

 

というわけで、今日は外に出て、目的の場所まで自転車を漕いだ。

 

取材している中で、あそこのシーンはこうしようとか、あそこを変えてこういう風にしようなど、やっぱり実際に岡山の街を歩くと、完成しているネームの印象と変わってきだし、おもいもよらぬ方向へ思考はながされたりする。

これは町の力なのだろうとおもう。土地柄の力というか。

 

しかし、土地柄の力を100%信用はしない。

 

そんなのは物語にならないだろうし、やはりネームを優先させたいと思う。

良いところだけを、欲しいところだけを抜き取れるように、土地柄さんにはご協力願いたい。

 

いやはや、漫画を描き始めると熱中してしまうので、様々な周りの環境から思考がとっちらかりやすくなる。

 

いかんせん、「神様ゴッコ」が上手くいくように僕はただ力を尽くし、そしてお祈りするだけである。

 

 

お手を合わせて……

 

 

うまくいきますよーに。