趣味の世界

興味のある事

とくに意味は無いが、、改めて自己紹介がしたい。

僕は2015年現在、実家に引きこもりがちの高機能発達障害という診断を受けた29歳、中年男性である。

 

引きこもりがち、というのは僕や、家の人たちの見解である。

 

引きこもりと発達障害を併発している。

 

一日は昼間から始まることもあるし、朝から始まることもある。

就労はしてない。就職活動も行ってはいない。

病院には週に一回通っている。デイケア(ショート)である。そこでは一時間だけヨガをしている。あとは大体新聞を読んだり、本を読んで時間を過ごす。一人でいるのであまり意味が無いように思う。デイケアでは、大体の人が話し相手が居てしゃべり声がたえず聞こえてくるので、ひとりぼっちの僕は図書館に居た方が居心地は良い。デイケア4週間目ほどになるが、話し相手は一人も居ない。

 

図書館にも週に一回通う。デイケアショートの後である。12時から3時までの間で3時間くらいたむろする。とても落ちつくことができる。しかし、カウンターのパートさんが全員女性で、おしゃべりでジャイアン系の方ばかりなので、繊細な僕はいつも怖い。彼女達はきまって声が大きかったり、尖っていたり、多少暴力的だと感じることが多い。どうしたらいいのか、目を見ずに対応することくらいしか、対処方法はまだ見つかっていない。それ以外はすべて事は順調であり、ほぼ埋まっている勉強机のような席をみてまわり、空いている所へ鼠のようにシュシュっと滑り込む。席についてしばらくして、眠くなれば突っ伏して眠る。およそ15分程であろうか、すぐに起きてしまう。机は寝難いから良い。余分な睡眠を避けることが出来、頭もすっきりしているように感じるし、また集中して本が読める。

 

今日は村上春樹の短編で

 
図書館奇譚
村上 春樹
http://www.amazon.co.jp/dp/4103534303

 

を読んだ。挿絵と小説の内容が絶妙にマッチしており、非常に面白かった。

このシリーズ、あと2冊ほど出ているらしいので、挿絵付きの村上春樹をあと2冊ぶんは味わえることとなる。生きる上での楽しみが増えた。

 

僕は大体において、家にいる。家に居て、今は三つの顔をかいたり、1ページのマンガを描いている。よかったら時間が有り余っている時にでも読んで欲しい。

こうして大体において引きこもり状態が成立する。

 

売れないマンガや絵を描き、特別自分の体力などに自信がないため、プロを目指すことは既に諦め、連載などは出来る筈が無いと必ず自分で思い込んでしまう。

 

なにをしても尻窄みであり、なぜこうも自信のないまま押し入れに潜り込んだ廃人のようになったのかといえば、それはおそらく、社会という抽象的な生物が僕を食い散らかしたからに違いないだろう。

僕は負けたのだった。

 

 

想い通りに文体がいかないので、この辺にしておく。

 

こんなしんみりした話しにするつもりはないのだが、どうしても正直になってしまう癖がでる。

正直になってしまうとエンタメにはならない。ただの悲しい詩みたいになってしまう。

 

格好をつけていた僕とはおさらばだ。もうそういうのはこりごりなのだ。これからは裸足で丘を駆けてくハイジのように朗らかに生きていきたいのだ。格好をつけた僕に払われるお賽銭なんて存在しない。僕は引きこもりのどうしようもない男である。生涯格好のつかない代表格である。長い前髪をかき上げたところで、現れてくるのは引きこもってきた年月を語る憂鬱とした暗澹たる眼だけなのだから。

 

図書館に通う人々の無作為な目からは僕を殺そうとしている意志がちらつく。不味い肉を見るようなその眼差しからは殺意を感じずにはいられない。

 

僕は地球の崖っぷちに立たされているように思い、すべてのことを放りだして、無気力に溺れたいと思っている。毎日やっているあれもこれもを手放して、全てをやめたい気持ちに襲われる。つまり死に近づいてゆきたくなる。

 

もう僕は、女性も要らないし、人からの厚い信頼も、評価もいらない。自分の創作意欲だって別段いらない。欲しいのは飲み物とおにぎりとみそ汁とパスタとハンバーグくらいなもので、あとは対して欲しくない。

 

あ、無意識からの声が・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

出家ですか・・・。

 

出家の開幕が近づいてきている。。らしい