僕は不器用です。

何かしら興味のある事をつらつらと書きます。

2015.5/26

起床午後1時。一度朝5時に目がさめる。二度目は午前8時。それでも眠って、午後1時。睡眠時間は大目で11時間くらい寝ている。人と喧嘩する夢を見た。起き上がると身体の調子が昨日よりずいぶんマシになっている。下半身にちゃんとした力が入る。今日は外へ出る事が出来そうである。

 

目覚めると、あるアイデアを思いつき即実践することに。街を描く紙をアクリル絵の具で全面塗ってから、その上から絵を描こうと思った。おもしろそう。

赤い絵の具と白い絵の具を用意して、即座に塗った。ピンクのような画面ができたので乾かす事に。その間に昼飯をたべて、着替えた。顔も洗ったしヒゲも剃る。

 

家を描きに出る時はヒゲを剃ろうと思う。家は顔であり、僕にとってはそれは人のようなものだから、礼儀をわきまえなくちゃいけない。だれか人に会いにいく、自発的な行為をするときは、ヒゲを剃ろうと思う。僕なりの礼儀をみせよう。

 

ちょっとした一手間をくわえることによって、自分自身もチャレンジの姿勢になるのだ。まあ大抵芸術家、音楽家、作家はヒゲを伸ばしてファッションにしてたりもするのだけど、無精髭ももちろん。

僕自身も、そういったスタイルで生活したい気持ちがものすごく強く、ヒゲを剃るなんて面倒だとずっとおもっていたし、伸ばしてたほうが、なんだか剃る時の爽快感が強いので、好きだった。けど、最近ヒゲの毛が太くなっていて、ものすごく毛が硬いので、伸ばした時にいよいよ剃っても、剃り残しがでたりして、なんか刃が負けてる感じが凄い。

単刀直入に言おう。ヒゲを伸ばすことにそんなに魅力が無くなってきているということである。

 

ということで、僕はできるだけ、人ならざる何者かに会いにいき、ヒゲを剃る儀式の回数を増やしていこうとしている次第である。

 

街へ出た。快晴。蒸し暑い。冷酒でもぐいっとやりたいところだ!

しかし、そんなことはどうでもよく、家を探さねば・・・。

その都度街の家々は表情を変える。その様子はまるで僕の心情が毎日少しずつアメーバの動きのように変化してる様を思い浮かべる。

家の命はどんどんとつぎの家へつぎの家へとバトンタッチしてゆき、顔を持つ家はどんどん移ろってゆく。その時に興味が湧いた家は前とは違う家なのだ。まるでそとにでればかくれんぼがスタートするかのようだ。いつかよそ見で事故ることがないように注意したい。なんども危ないよな〜とかおもいつつ、自転車に乗っている。

 

今日の家はこれまた変な佇まいであった。幅がないかわりに奥行きを出そうという算段で作られた建物。壁はトタン板でつぎはぎしており、まるでその様はスクラップブックのようである。僕の好物な家。トタンの家が好きなのだ。作品!って感じがしていい。手作り感はさることながら、経年劣化して壁が錆びるのがまた良い。

 

トタンとは、鉄を亜鉛で覆ったものである。これで鉄は錆びない亜鉛につつまれたことになるので、まず雨に強くなる。ジョウロにもつかわれている。とても身近な存在。

※ここで"錆びない亜鉛"と描きましたが、調べてみたところ、実は鉄より亜鉛の方が錆び易く、鉄が錆びる変わりの身として亜鉛が表面に塗られているらしいです!亜鉛がサビはキメが細かいらしく、そのサビは中の鉄をも守るようです。これを犠牲防食と呼ぶそうです。僕はずっと、亜鉛が錆びない金属だとおもっていました?

 

今日描いた家は正面よりも横にインパクトがあったので、横から正面きって描いた。まるで工場を示すときに使われるマークのような形である。ギザギザのアレ。

変なの。。とおもいつつ、妙に興味津々で、なかなかはなれることができなかったので、描こうとおもうことに。横に駐車場があり、その駐車場には屋根がついているので、日陰にもなる。丁度いい、やろう!みたいなノリだった。

今日は下地がすでにピンクなので、やりやすい。まったく違う。白紙だとなぜかやりにくい。おそらく汚れてない紙と汚れている紙とでは描き易さが違うという現象が起きるからだろう。これはおそらく僕は何度かこのブログでも述べたと思うが、チラ裏のちょっと表の文字や写真が透けた白紙は描き易い。しかしまっさらなコピー用紙は描き辛い。そういった経験を昔していた。僕の感覚ではそうだった。みんながみんなそうではないかもしれないが。

 

で、話しは戻りまして、下地を汚してたので、今日は楽だなあ〜とかうきうきしながら描きはじめることができた。しかし、物理的に描く量が変わる訳ではないので、最終的にはそんなに変わらない疲労度を味わう事になる。笑

僕の絵は何度も塗り重ねて、前の線を潰して、描き直すので、意外と時間がかかる。4時間くらい外にでてて、描いている。だから人に出くわす。前描いた絵は若い兄ちゃんが犬の散歩中よってきて、絵をみていった。放つ言葉は"すごいっすね!"とか"がんばってください!"など、ありきたりなのだけど、物珍しさでいえば今の時代、そして岡山では本当におれくらいしかいないんじゃないか。こんな昼間に堂々と家描いてるやつなんて。

僕は僕しか知らない。あとはお年寄りがグループで絵を描いているのを観たことがあるくらい。何かの教室の実習なのだろうと思う。一人で描いている人はみない。

物珍しさから寄ってくる人が大半で、今日もおじいちゃんと出会う。

僕の後ろで黙って僕の絵をみてたらしく、後ろに気配を何度か感じていた。

振り向いても誰もいないのが2度程あったが、、、、幽霊?最近そういうの多い。霊感あるんかな・・。

そのおじいちゃんは僕が描いている建物のことを教えてくれる。

 

 

f:id:YYYYYYYYYYmmm:20150526202228j:plain

 

 

たとえば、この建物は段々になってて、4つ程建物が繋がっているが、天井付近に窓があって、そこから光を取り入れているのだよ。とか、柱の数などを削ることで、材料費を安くするために繋げてつくってるんだ、とか。

なるほど〜・・・と首をふりつつ、聴いていた。

僕の知らない事、気付けないことを教えてくれる。やはりお年寄りは凄い。自分が想像もしなかったことを話すって凄い可能性だとおもう。いわば奇跡。

いろいろと勉強中であります。。

 

というわけで今日はこんな絵を描いた。(上方)

そろそろアルバイトしなくては。うむ、労働したくなってきたよ。髪も切ろう。

 

あと今日拾ったものたち。

 

 

f:id:YYYYYYYYYYmmm:20150526184504j:plain

 

ここでは川掃除した後、ゴミを道ばたに置くんだけど、そこで採集した瓶や電池、ここには映ってないけど、錆びた缶詰。公園で拾った触ったら落ちつく石に、錆びたネジ止め、落葉、なぞのトゲトゲの枝?実?わからない。。あと、黒いプラチックネット。

 

これらの家を作って、展示出来るようにしてみる。

シルバニアファミリーみたいなのを。。。